2010年2月26日金曜日

水を取り換えました。

          心なしか気持ちよさそうに泳いでいる様な気が…
     地下水を汲んで半日経った水を使います。
やっと暖かくなったと思ったら、またまた天気に悩まされてしまう週末となってしまいました。坂田城跡の梅林もこの暖かさで五部咲きに。晴れてくれたら丁度見ごろを迎えるのですが…
さて、サケたちも日に日に食欲旺盛になってきています。餌をたくさん食べる分水槽の水も換えてあげないといけません。外の魚は多少水が汚れても元気に泳いでたりしますが、サケの場合きれいな水を確保してあげることが一番大事なことなんですね。
早いもので来週はもう3月に・・・巷から聴こえてくる歌も卒業を思わせる季節の曲が多くなって来ましたね。「あと、何回この水槽の水を換えてあげられるかな。」と思いつつ、稚魚たちも、旅立ちのカウントダウンが始まろうとしています。

2010年2月22日月曜日

餌に向かう後姿は 稚魚とは思えない泳ぎっぷり。
                すっかりサケらしい模様になりました。
今日も天気が良くないですね…土、日晴れてくれたのがせめてもの救いでしたけど、晴れの日が続いてほしいものです。
さて、サケの稚魚たちもすっかり餌の味を覚え最初は警戒して落ちてくる餌を恐る恐る拾って食べていたのですが、今では餌を入れたと同時に上の方へ飛び上がって来る勢いです!
動きが早くて撮影も一苦労ですが、元気いっぱいに泳ぎ回り日に日に成長して行く稚魚たち。放流式まであと18日、もっともっと大きくなぁ~れ♪

2010年2月18日木曜日

お食い初め?

ここ最近天気模様が悪く、せっかく咲き始めた坂田城跡の梅も足踏み状態…来週は暖かくなる予報なので一気に春が近づくと良いですね。
さて、役場玄関のサケの稚魚たちもいつの間にかすっかり大きく(ハイ、更新をしてなかったからです…すみません。)なってお腹の栄養袋も無くなってきたので昨日から餌を与えてみました。更新をサボっていた間に、人間だったらオリンピック候補になれるくらい泳が上達した稚魚たち、このまま育ってくれたら来月の放流式には安心して送り出せそうです♪

2010年2月12日金曜日

♪坂田城跡梅まつり♪

いよいよ明日から、“坂田城跡梅まつり”が始まります♪

梅林組合の売店はもちろん、町内の団体が集い、地元産品の販売も行われます。

梅林組合の売店では、土日にあったか~い菜雑煮のサービスもあり!

観光協会では、熱々のあま酒(1杯100円)を販売します。

そして、明日土曜日は、太巻き寿し作り体験(1回1,000円)、日曜日には押し花しおり作り体験(1枚100円)が楽しめます♪

さらに、土日限定でプレゼント付宝さがし(1回100円:空クジ無)にもチャレンジしていただけます☆

この寒さで、開花は遅れており、今のところ一分咲きにも満たない様子ですが、宝さがしをしながら、素朴な梅畑を散策してみてはいかがでしょうか?!

今年は梅林組合、観光協会の売店とも、すぐそばに駐車場がありますので、足に自信のない方でも、お車で売店まで行っていただく事ができます。

詳しくは、梅まつりパンフレットをご覧ください。

また、お問合せは下記の観光協会専用携帯電話へおかけください。
℡:090-2903-8595

2010年2月10日水曜日

開運波乗り神社御朱印めぐり

「大海原広がる外房の神社を巡拝して御朱印をいただきましょう」をコンセプトに、開運波乗り神社御朱印めぐりが行われています。

主催は、外房地区神社振興委員会で、最初の神社で御朱印帳代100円を納め、外房沿い(館山市~銚子市)の神社14ヶ所で御朱印をもらうと、最後の神社で特製紙絵馬がいただけるというものです。

わが町の御朱印所は「熊野神社」。3/14(日)には神楽(かぐら)も行われます。

ドライブがてら、御朱印めぐりはいかがですか?

産業振興課ロビーにパンフレットがありますので、ぜひご覧くださいね。

2010年2月8日月曜日

浜の七福神スタンプラリー♪

九十九里浜の七福神プレゼント付スタンプラリーが、2/22(月)~4/6(火)まで行われます。

「伊能忠敬出生の地めぐり」と題して、九十九里浜沿岸7市町村にある七福神を巡り、希望する商品の観光協会のスタンプを含め3個以上のスタンプを押したはがきで応募すると、抽選で地元にちなんだ特産品など豪華景品が当たります。
さらに、Wチャンス賞もあり!!
スタンプ帳兼パンフレットは、町内公共施設や飲食店、コンビニエンスストアなどに置いてあります。

お出かけ日和の早春、ご家族で、お友達と、ぜひスタンプラリーにチャレンジしてみてくださいね☆

そして、ドライブの際には、坂田城跡梅まつりにもお立ち寄りください。

2010年2月6日土曜日

めだかじゃないぞ!

今日は外の行事の準備で役場に来たついでにサケたちの様子を撮影していると、作業に入っていた業者さんに「何かいるんですか?」と声をかけられた。「ええ、サケの稚魚がいますよ。」と答えるとみなさん「え!?サケ?」言いながら水槽の中を覗き込む。どうやらサケ達は底の方にかたまっていたので気が付かなかったようである。サケの稚魚を初めて観たそうで、中には「めだかみたいですね…」とおっしゃる方が(汗)放流式まで1ヶ月ちょっと、めだかとの違いをみなさんに見せ付けてあげないと!
がんばれサケの稚魚たち。

2010年2月1日月曜日

体の模様も出てきたぞ!


朝、水槽を覗いてみるとサケの姿がない?!うそ…(汗)と思いながらよ~く見据えるとみんな底のくぼみに身を寄せ合って元気そうにしていた♪

この2日ですっかりサケらしい姿になり底の小石と同じ色になっていたので、一瞬見失ってしまった。

写真では見づらいと思いますが、ちゃんと模様が確認出来るようになり、お腹の袋も少し小さくなったみたい。自分も動いたらお腹引っ込むかな?・・・などとしょうもないことを思いながら今日もサケ達の成長を見守る。

☆サケ料理講習会☆




1/30(土)、栗山川サケ放流事業推進連絡協議会主催の「サケ料理講習会」が、町民会館調理室で行われ、協議会構成市町村の食生活改善推進員さんが参加しました。

講師は、町宿泊組合の山柄荘さんとハッピーペンションさん。組合員さんや商工会の事務局の皆さんにもご協力いただき、それぞれの得意分野、「和」・「洋」のサケ料理の方法を伝授してくださいました。

なかでも好評を博したのは、サケのすり身に野菜を混ぜ込んで油で揚げた「さつま揚げ」。
サケの香りと野菜の歯ごたえ、すり身のふわふわ感が絶妙でした。

ほかにも、サケのグラタン、サンガ焼き、かす汁などサケを目いっぱい活用した料理が披露されました。

推進員さんの手ごたえも上々で、家や地元で作って食べさせたいと意気込みを語っていました。