2009年11月30日月曜日

JRゆめ半島号で観光PR

絶好のお出かけ日和となった11/28(土)、地元ならではの美味しいおもてなしやイベントが楽しめるJRのイベント列車「ぐるっとゆめ半島号」が房総半島をかけめぐりました。
九十九里沿岸地域の市町村で構成する「九十九里地域観光連盟」もこのイベントに参加し、構成団体である横芝光町からも観光協会役員2名が参加。
地元坂田の梅干や観光パンフレットを配りながら、大いにPRを行いました。
このイベントは千葉県の秋の観光キャンペーンと題し、毎年行われています。
来年は、ぜひ乗車してみませんか?新しい発見、おいしい出逢いがあるかもしれません♪

サケ捕獲見学会inはとバス

かの有名な観光バス「はとバス」に、栗山川のサケ捕獲見学コースが登場し、11/28(土)24名の参加者が横芝光町を訪れました。
横芝堰に黄色のボディが現れたのは、午前9時40分。
この日の収穫は2匹のみとちょっぴり少なめでしたが、参加者は川を覗き込み、勢いよくはねるサケを見学していました。
その後、木戸の孵化場へ移動して、受精の様子を見学。
昼食は、山柄荘さんにご協力いただき、サケ料理御膳がふるまわれました。
横芝光町でのツアーはここで終了。
バスは、一路成田山へと向かっていきました。

参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。

農業振興大会

今年のテーマは「農商工連携」
農商工連携とは、地域経済活性化のため、地域の基幹産業である農林水産業と商業・工業等との連携を強化し、相乗効果を発揮していくこととなるような取組をいいます。
県下でもまだ数例しか認定されていませんが、ぜひわが町での取組を推進していきたいと思っていますので、この機会に一緒に勉強してみませんか?

と き : 平成21年12月12日(土) 12:45~16:00(受付開始 12:30)
ところ: 横芝光町文化会館 集会室

内 容
開会式 12:45~

第1部 講  演 13:00~13:20
「活かそう!地域資源  つなごう!農商工連携」
講 師 財団法人千葉県産業振興センター
     応援コーディネーター 羽関 総一郎氏

第2部 
事例発表①13:20~13:50
「農商工連携推進中!~廃棄の親鴨をおいしい商材に~」
発表者 有限会社椎名人工孵化場 代表取締役 椎名 秀治氏

事例発表②13:50~14:20
「新規就農への道のり」
発表者 農業振興会青年部会 部会員 人見 太郎氏

( 休 憩 ) 14:20~14:30

第3部
講  演 14:30~16:00
「SAYURI式農業のススメ」
講 師 「New Farm SAYURI」
           取締役 西村 小有里 氏

参加費:無料

主 催:横芝光町農業振興会

後 援:財団法人千葉県産業振興センター・千葉県・横芝光町・横芝光町商工会

◆問い合わせ
横芝光町役場産業振興課 ☎84-1215

2009年11月28日土曜日

サケの捕獲見学会

今年もふるさとの川「栗山川」に、サケが戻ってきています。
このサケ達は、以前サケの稚魚を里親として育ててくださった小・中・高校生が放流した稚魚が、大海原を旅した後、産卵のため、ふるさとの川に帰ってきてくれたものです。
このサケ達を目の前で観ることができる「捕獲見学会」を、今年も行います。
期間は、12/1~5日まで、近隣の小学生達の見学会のある日であれば、一般の方も一緒に見学していただけますので、希望される方は下記へご連絡ください。

産業振興課商工観光班:0479-84-1215

また、サケの稚魚をたまごから自宅で育てていただき、ご自身の手で放流していただく「サケの里親事業」も行います。
サケの卵を指定日に横芝光町役場まで取りに来ていただけて、3月の放流式に参加していただける方でしたら、OKです。
こちらを希望される方も、上記連絡先までお電話くださいね。

2009年11月5日木曜日

ふるさと満喫フェア

11/1(日)、多古町の道の駅「あじさい館」とあじさい公園を会場に、千葉県と栗山川サケ放流事業推進連絡協議会が主催で、ふるさと満喫フェア「栗山川とサケ編」が開催されました♪

上記の協議会は、香取市・芝山町・多古町・横芝光町で構成されており、イベント当日は、各市町自慢の逸品を持ち寄り、来場者に地元の味を無料で大サービス!!

多古米のおにぎり、横芝光町のモツ煮込み、元気豚のとん汁、栗山川で捕獲したサケを使った石狩汁など、どこも行列ができていました。

また、横芝光町の特産品、梅干やみそ饅頭、太巻き寿司、新鮮野菜も大好評で、イベントに訪れた方のお腹を満足させていました。

また、栗山川に生簀を作り、泳いでいるサケが見られるコーナーでは、飛び跳ねるサケを見た子ども達が「大きいね~」と目を輝かせていたほか、自宅でサケの卵を育てて稚魚になったら放流する「里親事業」にも、たくさんの応募がありました。